まちづくり委員会

委員長 田中 大介

日本国内において、新型コロナウイルス感染症の確認がされてから2023年1月で3年が経過することになります。
この間、人々の生活様式は大きく変化しました。そして、様々な変容を経て、その生活様式は、いわゆる「アフターコロナ」という新型コロナウイルスと共存するようなものとして受容されつつあります。コロナ禍におけるこの変容した生活様式は、仮に新型コロナウイルス感染症が収束したとしても、完全には従前の生活に戻らないのではないかと思います。
このような状況の中で、我々、公益社団法人船橋青年会議所が「明るい豊かな社会」の実現を目指すためには、この「アフターコロナ」という新しい生活様式に合致するような提案を重ねていくことが必要です。このような提案は、既存のものを改めて見直すことによりその本質を見極め、その上で新しいことを取り入れていくといった過程を経ることによりできるものであります。
そこで、当委員会は、現在の新たな生活様式の中で、今あるものを精査し、何が重要かを再確認することを基礎とし、人間味のあるリーダーシップを持った人材の育成及び郷土愛の醸成を事業方針として活動していきます。
まず、人と人との繋がりの基本であるコミュニケーションが非リアルとなっている今の社会においては、コミュニケーションの機会の不足から、今まで以上に、人間味溢れるリーダーシップを持った人材が必要とされております。このような人材が増えることは、その者を起点とした周囲の人々の豊かさの向上に繋がります。
また、コロナ禍における生活様式の変化により、市民の価値観も変化したことでしょう。変化した価値観の中、この街を改めて見直すことが、街の魅力の再発見や新たな魅力の創出に繋がります。このような街の魅力の再発見及び創出が、市民の皆様の郷土愛の醸成に繋がり、市民の皆様の地元への愛着が街全体を豊かにすることになると考えます。
以上のことから当委員会では、人間味のある人材の育成及び市民の郷土愛の醸成により、我がまち、船橋が、より光り輝いたまちとなるよう、そのまちづくりに貢献いたします。

 

委員会事業計画

・人間味溢れる人材の育成

・市民が地元として誇れるまちづくり

・メンバー全員で行う会員拡大

・新人例会のサポート

・家族例会の企画、実施

 

青少年委員会

委員長 梅原 知晃

現代社会において技術の進歩はめまぐるしく、中でもLINEやInstagramなどを中心としたSNSの発展には目を見張るものがあります。これらのツールは、コミュニケーションや情報を得る手段の一つとして現代社会にはなくてはならないものと言えるでしょう。
現代の青少年と呼ばれる年代の子ども達は、こういったツールに触れる機会が多く、多様な情報や価値観に簡単に触れられるようになっています。しかしながら、そういった年代の子ども達は、得た情報や価値観が自身にとって必要なのかそうでないのかを判断する尺度、いわゆる「価値基準」が少なく、善し悪しの判断がつかないままスポンジのように全てを吸収してしまう事があります。あふれる情報の中から自身で取捨選択をするためには、その情報や価値観を判断するための価値基準が必要不可欠であり、その基準の多くは、実際に自分の目で見て、触れて、感じて、学んだことが基になると考えます。このようにして自身の力で得た情報は、子ども達の頭と心の中で整理されながら積み重なり、自身の価値観の確立へと繋がります。その結果、価値基準が増え良い取捨選択ができるようになります。
さらに、人は過去の成功や失敗の積み重ねで成長をするものであり、成功体験が多ければ多いほど自信に繋がります。また、失敗を振り返ることで何が原因であったのかが明確になります。原因が明確になることで失敗を恐れることがなくなり、また新たな挑戦をすることができるようになります。この成功と失敗の繰り返しは子ども達の今後の人生への糧となり、こうして得た経験は子ども達の生涯に残り、良い影響を与えることでしょう。
そこで本委員会では、SNSに頼り切った普段の生活の中では決して経験することのできない体験を様々な世代の人と共に行い、選択をするための価値基準を増やす機会と成功や失敗を経験する機会を提供します。そして本委員会の企画を通して、あふれる情報の中から必要な情報の取捨選択ができ、失敗を恐れずに自信を持って挑戦することができる子ども達を育成します。

 

委員会事業計画

・普段の生活の中では決して経験することのできない体験の提供

・選択をするための価値基準を増やす機会の提供

・成功や失敗を経験する機会の提供

・メンバー全員で行う会員拡大

 

ふなばSEAフェスタ事業実行委員会

委員長 浅野 凜太郎

船橋の漁場は、江戸時代に御菜浦として、徳川家に魚や貝を献上するほどの豊かな海でした。
現在では、東京湾に残された貴重な干潟「三番瀬」で、海苔養殖やアサリ・ホンビノスガイなどの貝類を採ったり、東京湾の内湾でスズキやコノシロ等の魚類を穫っています。
船橋で水揚げされた海苔やアサリ・魚は「江戸前」として市場でも人気を集めており、スズキの漁獲量は日本一を誇っています。
このような船橋の海の魅力を発信し、多くの市民に認知してもらうことで、船橋の海やまちへの愛着を深めてもらうことができると考えます。
他方で、船橋市の南部に面する海域は東京湾の最奥部に位置しているため水の入れ替えが乏しく、生活排水の流入による富栄養化の影響で青潮等が発生し、海中の酸素が欠乏して多くの海の生物が窒息死しています。
このような船橋の海で起きている環境問題を発信し、市民の当事者意識を醸成することで、海を大事にしようという意識変革を促すことができると考えます。
更に、私たち船橋青年会議所にとっても、過去4回実施し認知された『ふなばSEAフェスタ』を継続事業として実施することで、多くの市民に私たちの活動を知ってもらう貴重な機会になるものと考えます。
そこで過去4回実施し認知された『ふなばSEAフェスタ』を今年も開催し、これまで以上に多くの人、団体、企業、行政を巻き込み手を取り合い、発信力を強化しながら、船橋のまちに更に必要とされる事業となるよう目指します。

 

委員会事業計画

・市民に船橋の海の魅力と現状を知ってもらうこと

・船橋の魅力を発信し、船橋の海やまちに対する愛着を深めてもらうこと

・海に親しみを持ち大事にしていこうという当事者意識を醸成すること

・メンバー全員で行う会員拡大運動