三月例会『リアル×VR体験ツアー』〜船橋空の旅と災害趣味レーション〜を開催しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【三月例会『リアル×VR体験ツアー』〜船橋空の旅と災害趣味レーション〜】

船橋市では小中学生が1人1台タブレット端末を所有し学習等に活用しています。この先更に日常がデジタル化していく子ども達に、青少年の段階からデジタルリテラシーを高め、デジタル市民として自分が何かを選択する時に正しく取捨選択できるように育てなければなりません。

適切なデジタルリテラシーを身に付け、正しいデジタル市民になるためには、実際にデジタル技術に触れることとリアルな体験をする事は必須になってきます。デジタル、リアル双方を体験体感し、それぞれの違いを感じてこそ自分の中で新たな価値観を創造していく事ができると共にそれぞれの良いところを理解することで、必要な時に適切な取捨選択をする事ができるのではないでしょうか。

そこで、デジタルとリアル双方で同一の体験を実際に体験し、それぞれの違いを自らの身体や感覚で感じてもらうことで双方の良いところを理解し、どの様に活かしていけるか子どもたちに学んでいただきました。

リアルには気球搭乗、起震車による自身体験、煙中体験を行ってもらうのと同時にVRゴーグルを活用して同様の体験を行い比較していただき、子どもたちにデジタルとリアル双方の良さを学んでいただくことができた例会となりました。

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