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青年会議所(JC)とは

JCとは

青年会議所(JC)は、"明るい豊かな社会"の実現を同じ理想とし、次代の 担い手たる責任感を持った20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。
その青年は人種、国籍、性別、宗教の別なく、自由な意志によりその住居する各都市の青年会議所に入会できます。
 50年の歴史を持つ日本の青年会議所運動は、めざましい発展を続けておりますが、現在695の都市に30,949名(女性 2,295名)の会員を擁し、全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所が東京にあります。

全世界に及ぶこの青年運動の中枢は国際青年会議所ですが、130ヶ国及び地域に117NOM(国際青年会議所)があり、約16万人の会員が国際的な連携をもって活動しています。

日本青年会議所の事業目的は、"社会と人間の開発"です。その具体的事業としてわれわれは市民社会の一員として、市民の共感を求め社会開発計画による日常活動を展開し、「自由」を基盤として民主的集団指導能力の開発を推し進めていきます。

さらに日本の独立と民主主義を守り、自由経済体制の確立による豊かな社会を作り出すため、市民運動の先頭に立って進む団体、それが青年会議所です。


三信条

JC運動とは、若い人々が集まって自己啓発・修練を行なう場であり、培かわれた力を用いて地域社会にサービス(奉仕)することである。
そして、そのトレーニング・サービスを支える力として、会員全員、同志を貫くフレンドシップ(友情)がある。

3信条