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事業方針

2014年度 総務・広報委員会

委員長 田中 宏文

事業方針

2014年度、船橋青年会議所が社団法人から公益社団法人へ移行するにあたり、当委員会に求められる役割は、メンバーに、45年間船橋青年会議所が行っている運営への理解を深めてもらい、より良い形へ進展させていくことで、青年会議所活動の新たな基盤を確立することです。そのためには公益社団法人として求められている、公益社団法人の認定等に関する法律、定款および諸規定に則った運営および、意思決定を堅実に行っていくことで、社会全体に信頼される組織運営の確立を目指し、メンバーに青年会議所全体をより理解し、より改善していく活動を行えるように推進していきます。

そして、メンバーのJC運動および活動が良くても、市民にはまだ知られていない部分もあります。当委員会は、メンバーのJC運動における我々の想いや活動の魅力を、常に市民へより知っていただけるように広報活動します。そのためには、公共性のある情報伝達手段を駆使し、迅速かつ明確に伝わりやすい効果的な体制を構築し、それに沿った広報活動を行っていくことで、市民からの賛同を得られるようにしていきます。

最後に当委員会は堅実であり大胆な質実剛健と清く正しい心地光明な活動を目指していきます。

2014年度 国際・指導力開発委員会

委員長 原島 庸高

事業方針

国際社会における日本・日本人への見方というものが着々と変化しつつある昨今、海外に出ることだけが国際社会への関わり方ではなくなっています。国内でも外国籍の人を身近に感じる機会は増えており、彼らとの交流をはじめ、国際社会は身近に感じるものになりました。しかしながら日本人は中々、自ら率先して地域において外国籍の人と交流を持とうとする人がいないと感じます。この交流を持とうとしないという問題の解決には、国内の各地域における国際理解を高める必要があります。

そのために何が必要かを考えると、市民の皆さんがこの問題を自分自身でも受け入れて理解しようとする姿勢を持つことが重要です。当委員会が考える国際理解とは、世界の現状を知り・自分で考え・自分にできる事を実行するという事です。当委員会が考える国際協力とは、途上国への援助や協力活動のみならず、日本に来ている外国籍の人への支援も含みます。船橋における国際理解を達成するために、この「国際協力」をテーマとし、活動していきます。

当委員会が考えるリーダー像とは、魅力が溢れでている人だと考えています。

しかし、魅力とは一言では言いあらわせない様々な思いがある中、人としての魅力とはなんでしょうか。当委員会で考える「魅力」この人となら共に歩みたいたいと思えるような人であり、そして、共に歩みたいと思えるような人になる為に、その人が明確なVisionや夢を持てる事が重要だと考えています。明確なVisionや夢を持てる人は、人の心をひきつけて夢中にさせる力があり周りからは眩しく見えます。その人物が持っているVisionや夢がはっきりしていればいるほど太陽のごとく光り輝く事でしょう。

そして、当委員会では太陽のごとく光り輝くリーダーの育成に取り組んでいきます。

2014年度 社会・青少年開発委員会

委員長 戸川 光悠

事業方針

2014年度、船橋青年会議所は公益社団法人として生まれ変わります。公益とは、社会・公共の利益であります。今まで以上に我々の活動が私益はもちろん、自己満足な方向性にならないよう努めなければなりません。

当委員会では「明るい豊かな社会の実現」に向け、“まち”を考え、“青少年”に向き合います。公益性のある「“まち”に対する考え方」とは、船橋市や船橋市民がどのような問題を抱え、課題が存在するのかを考究し、市民に感興を促し、解決するきっかけを作り、解決に向け運動する。このような活動を我々が行政のカウンターパートとして行い、“まち”つまり船橋市、船橋市民のための活動となるべく邁進していきます。

“青少年”に向けては、その体験に接したことにより、計り知れない影響を与えるような機会を提供したいと考えます。また、従来機会を与えることのできなかった子供たちへ積極的な参加の呼びかけをしていきます。学校生活や日常生活で経験できない事を多くの船橋市の青少年に提供することこそが、我々青年会議所が担うべきところであり、その質、体験による効果を追求していきます。

“まち”を考えた社会開発事業、“青少年”に向けた青少年育成事業、これらの事業により船橋市民に青年会議所活動を発信し、青年会議所活動が「明るい豊かな社会の実現」に向けた公益性のある運動であることを船橋市民に理解してもらい、魅力溢れる例会・事業という光であまねく地域を照らします。

2014年度 会員委員会

委員長 三須 榮光

事業方針

【 船橋青年会議所の魅力を魅せる!】

私たち船橋青年会議所は、笑顔あふれる明るい豊かなまちづくりの実現にむけて組織内外の多くの方々に支えられ今日に至っております。東京のベッドタウンとして人口増が進む中さらに人の流動も激しい船橋市は、この10年でコミュニケーションの取り方も変わり、対面・対話する機会が減り、人の心の距離感が遠く感じられます。その中で現役会員同士はJC活動を通じて関係をより一層強固なものとし、また、触れ合う機会が少ないOB先輩諸兄とは多くの繋がりを築き上げていきます。そして、内外を含めた人と人との繋がりの深さと広さを得て心から信じあえる存在となるため、より多くの会員が一人一人高みを目指し、お互い良い影響となるよう切磋琢磨し、地域を照らす朝陽の光のように成長したいと考えます。

人生の中で出会いという素晴らしいものがあります。私たちが青年期だからこその輝きある出会いを礎として、栄光の青年期に熱い心と若い力を一つに会員が一体化したJC活動を共にすることで、生涯かけがえのない友情の大きな輪を築き、さらに大きな輪から生まれる新たなめぐり逢いに厚い情熱を注ぎ信じあえるより多くの志を同じうする者が相集い高め合う事が必須で、一人でも多くの仲間づくりに取り組んでいきたいと考えます。

私たちの愛する地域の発展という価値観のもと、異なる世代・性別・立場・考えを超え、お互いの理解を深め、同時にOB先輩諸兄が積み重ねた意思を引き継ぎ、船橋市で自信と誇りを持って他人の幸福に役立ち活躍できる志高き我々委員会のメンバー自らが、率先・行動し、勇気をもってこの船橋市に大いなる溢れんばかりのJCエネルギーでこのまちを照らしていきたいと思います。

当委員会一同はOB先輩諸兄・来賓方との交流の活性化、新入会員の拡大を目標とし、地域を含めた幅広い皆様方に船橋青年会議所の本来の魅力・存在を100%全力投球で発揮し活動していきます。