６月例会
６月７日（日）、６月例会、船橋から広がる「夢」～みんなで作るドリームマップ～が開催されました。第１部はダンスパフォーマー 蛯名健一氏（EBI-KEN）による対談式講演会、第２部は ”みんなの夢を描こう、ドリームマップ作り”【協力：一般社団法人ドリームマップ普及協会】
当例会開催の背景として、幼い頃は、情報や知識が少なく素直に物事を捉えられ夢や憧れの職業を漠然と描いていました。大人になるにつれ、様々な情報や環境の変化を目の当たりにし、家族や大人達の意見に左右され、自分の描いた夢と現実のギャップを感じ叶わないものだと思い込み、夢を持つことを諦めてしまいます。しかし、夢を持つことを諦める必要はありません。なぜなら夢に定義やルールはなく、1つでなくても構わないし、それが日々変化する事もあります。夢を持ち描く事は自分の人生と真剣に向き合うこと、将来何をやり遂げたいのか、どんな自分になりたいのかを考えることです。子供の頃から夢を明確に描き持ち続けることができたら、多くの知識や経験を得られ、視野が広がることに繋がり、柔軟性や対応力、応用力も身に付けられると考えます。また、親は勿論のこと、企業や行政、地域を支える各団体などの支援が加わることで、まち全体で子供達を後押しする力になり、自然とまちが夢を持ち活気ある船橋になることは、明るい豊かなまちへと繋がると思い、本例会を企画致しました。
また本日は入会認承証伝達式を執り行い、船橋青年会議所に髙橋裕樹君が新たに仲間となりました。
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